2021/05/05
株式会社K’sのブログを見て頂きありがとうございます。
GWが終わるともうすぐ梅雨に入っていきますよね。
梅雨になる前に早く塗装しないと!!!というお客様が多いように感じます。
今回は梅雨時期の塗装についてご紹介していきます(^^)/
屋根や外壁の塗装をする!と決めたら次に考えるのは
具体的な時期かと思います。
まずは、業者選びから納得のいく充分な打ち合わせ。
施工時期についてはお客様のご希望と
施工業者の予約状況をすり合わせて決めることになります。
その際に良く言われる言葉が
『梅雨時期だけは、外してほしい』
『梅雨入り前には工事を終わらせたい』
梅雨時期に外壁塗装はダメ!という概念をお持ちの方が非常に多いのです。
雨で塗料が流れ落ちている状態や、いつまでも塗料が乾かない状態を
想像されるのだろうな・・・と思います。
逆に梅雨前のGW頃は気候も良く人気の塗装シーズン
予約の取りにくい繁忙期で梅雨とは対照的です。
嫌われる梅雨、好まれる梅雨前のGW頃
本当に大きな差があるのでしょうか?
では、梅雨時期のメリット・デメリットを紹介していきます。
■梅雨時期の塗装工事をするデメリット
“基本的に塗料が雨で流れる、乾かないといったことはありません!”
常に天気をチェックし、慎重に雨を避けながら工事を進めるのは外壁塗装の基本です。
雨が降ったら工事を延期するのは梅雨時期であろうと梅雨前であろうと同じ。
雨が降る中で塗装を行うといった状況はありません。
では、何がデメリットなのか?
雨天の日が多いと、工期が伸びやすいという事です。
例えば工期が2週間のところ梅雨時期は3週間かかってしまう可能性があるということです。
短い工期をご希望のお客様にはオススメできませんが
気にならないのであれば全く問題ないかと思います。
お天気の事ですから梅雨を避けたのに雨続きになる可能性もあれば
梅雨時期でもカラ梅雨で順調に進むケースもあります。
■梅雨時期に塗装工事をするメリット
他のシーズンと比べて大きなデメリットはありません。
逆にこれ!といったメリットもないのです。
強いて言うのであれば、あまり好まれない梅雨時期ですので
比較的予約も空いた状態になりがちなので
余裕をもった施工ができるとも言えますよね(*^^*)
梅雨時期の施工は決してダメなわけではないので是非検討してみて下さいね!
相談・点検・見積り無料でさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせください♪